2025年公開予定の注目作、映画『かくかくしかじか』。
東村アキコさんの自伝的コミックを原作とした感動の実写化に、多くのファンが胸を高鳴らせています。
主演を務めるのは、透明感と確かな演技力で支持を集める永野芽郁さん。
彼女が演じる主人公「明子」の姿に期待が高まる一方で、ここにきてあるニュースがファンをざわつかせています。
今回は、不倫疑惑が報じられている永野芽郁さんのニュースが映画「かくかくしかじか」へどのような影響を与えるのかについて深掘りしていきたいと思います。
永野芽郁の不倫報道が波紋…舞台挨拶への登壇に影響も?
現在、一部週刊誌で報じられた永野芽郁さんの不倫疑惑が話題に。
【重版のお知らせ】
— 集英社オレンジ文庫 (@orangebunko) May 12, 2025
せひらあやみ
『映画ノベライズ かくかくしかじか』
(原作:東村アキコ 脚本:東村 アキコ、伊達さん) 大好評につき発売即重版が決定しました! 大人気漫画家東村アキコの【実話】をノベライズで。映画も5/16から公開です!@kakushika_moviehttps://t.co/9lblciIXMt pic.twitter.com/ArJHtoBcOO
報道内容の真偽については正式なコメントは出ていないものの、関係者の間ではすでに「今後のプロモーション活動を再検討している」という話も。
その影響から、永野芽郁さんが初日舞台挨拶に登壇しない可能性も浮上しています。
映画のイメージを大切にしたい制作側としても、慎重な判断が求められている状況のようです。
それでも注目される「明子」役への高評価
主演としての永野芽郁さんには、試写会関係者からも高評価の声が相次いでいます。
「これまでの永野芽郁のイメージが変わるほど、感情の揺れがリアルだった」
「泣ける演技に、スクリーンが静まり返った」
東村アキコさん自身の分身とも言える「明子」という役柄に、永野さんがどこまで入り込めるのかが本作の鍵。
報道によるイメージダウンを心配する声はあるものの、“作品そのものの価値は揺るがない”という見方が強まっています。
舞台挨拶の今後はどうなる?公式発表に注目
現時点では、永野芽郁さんの舞台挨拶登壇は“未定”という扱いになっているようです。
⠀⠀⠀⠀🍊#映画かくしか🎞️
— 映画『かくかくしかじか』公式 (@kakushika_movie) April 25, 2025
∘₊─初日舞台挨拶 開催決定!─₊∘
🎥初日舞台挨拶
日時:5/16(金) ①16:35の回 ②17:30の回
⠀⠀⠀⠀※本編上映後に舞台挨拶実施
会場:丸の内ピカデリー
登壇(予定):#永野芽郁 #大泉洋#見上愛 #畑芽育 #鈴木仁 #神尾楓珠 #津田健次郎 #関和亮 監督
🎫チケット… pic.twitter.com/hDRE2WNs63
映画公式サイトやSNSで正式な登壇者が発表される予定ですので、ファンとしてはこまめな情報チェックが欠かせません。
なお、報道に関する発言の場が設けられる可能性もあり、仮に登壇が実現すれば注目度はさらに高まるでしょう。
映画の公開はいつ?前売り券は?
『かくかくしかじか』の公開日は2025年5月16日(金)の予定となっています。
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— 映画『かくかくしかじか』公式 (@kakushika_movie) May 3, 2025
🎬『#映画かくしか』🍊
オフショット一挙公開📷
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チームかくしかの ⸜ 眼福 ⸝ オフショットが到着✧
完成した作品を観て…#永野芽郁 さん「自分でもびっくりするくらい泣きました」#大泉洋 さん「相当泣ける素晴らしい作品になっている」… pic.twitter.com/r9MOhtD1U4
前売り券の販売は4月4日からスタートしており、公開日前日の5月15日(木)の23:59までムビチケで購入することができます。
まとめ:報道に揺れる中でも、作品の本質は変わらない
不倫報道というセンシティブな問題に揺れる永野芽郁さんですが、演技への評価は高く、映画『かくかくしかじか』の完成度には疑いの余地はありません。
舞台挨拶に登壇するかどうかは未確定ですが、彼女がこの作品に込めた想いは、スクリーン越しに必ず伝わるはずです。
しかし、不倫報道の余波は今後もさまざまなところで大きな影響が出てきそうです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。