《真相は?!》氷川きよしの暴行事件の真相について調査!2025年最新版

2014年人気絶頂の中、話題となった氷川きよしさんの暴行事件。

当時、デビューしてから15年という節目の中で起こった事件として、注目されていました。

氷川きよしが暴行?!

そんなことをするように見えないのに・・

という声が。

今回は、氷川きよしさんの過去の暴行事件の真相について深掘りしていきたいと思います。

この記事でわかること

  • 氷川きよしの過去の暴行事件の真相
  • 氷川きよしは実際に暴行したのか?
  • 氷川きよしから暴行を受けた男性は誰?
  • 氷川きよしが暴行した理由

順番にみていきましょう。

氷川きよしの過去の暴行事件の内容

2014年に騒動となっていた氷川きよしさんの暴行事件。

暴行事件の内容は、2014年8月に元マネージャーの男性に暴行したとして東京地検に書類送検されたものでした。

当時20代だった元マネージャーの男性は、入社してすぐに氷川きよしさんを担当。

入社して間もないこともあり、氷川きよしさんから注意を受けます。

その後も、暴行はエスカレートしていったと言います。

3月に入ると、タバコを投げつけたり、ペットボトルの水を頭からかけたりした。鹿児島県を訪れた11日には、きよしさんは楽屋で、男性の顔を右手で3回も平手打ちした。20日は、飛行機内で30センチほどの金属製つぼ押し棒で首を3回殴るまでになり、男性は、上司の部長に担当替えを直訴した。これに対し、部長からは「手を出すことは良くない」とメールがあったといい、その文面画像が記事に載っている。(Jcastニュース

しかし状況はさらにエスカレート。

4月3日には、岡山県内のホテル内で男性の後頭部をカバンで2回殴り、さらにブーツで左足を蹴った。この暴力で、男性は、脛から出血したといい、事務所を退職することも決めたとした。(Jcastニュース

この時の実際の録音音声も撮られていたようで、週刊誌で有料公開されていたようです。

本当に何があったのかは、明らかになっていませんがその後、氷川きよしさんは書類送検されています。

氷川きよしは書類送検後に不起訴

2014年11月、氷川きよしさんが発売予定のアルバム「演歌名曲コレクション20~ちょいときまぐれ渡り鳥~」のイベントでマスコミから取材を受けたときに、氷川きよしさんが自ら事件についてコメント。

8月に元マネジャーの男性を殴ったとして、東京地検に書類送検されたことに自ら言及。結果的に氷川の書類送検は不起訴となった(Yahoo!

さらに驚くことは、暴行を受けた元マネージャーの男性が氷川きよしさんの事務所を相手に、氷川きよしさんから暴行を受けたことの口止め料として億単位の金額を要求していたそうです。

この元マネージャーの男性も恐喝未遂の容疑で、書類送検されていました。

しかし、氷川きよしさんは書類送検された後に不起訴になったということです。

氷川きよしさんが、元男性マネージャーに暴行をしたという証明が不十分だったということが分かります。

元男性マネージャーから暴行の口止め料として、氷川きよしさんの事務所は恐喝されていました。

元男性マネージャーの恐喝未遂

氷川きよしさんの所属事務所への口止め料として、暴行されたとされる元マネージャーの男性は、億単位の金額を要求したそうです。

この男性も、恐喝未遂で書類送検されたということです。

男性は、恐喝するつもりはなかったが事実と認めたとのこと。

暴行された事実があったため、事務所を恐喝していたのかもしくは、暴行の事実はなく氷川きよしさんへの恨みから恐喝に至ったのか・・。

実際に暴行した明確な動画や目撃者もいなかったことから不起訴となったのでしょう。

氷川きよしさんの事務所は、暴行について否定。

しかし、示談が成立しているという報道もあり、真相は闇の中という流れになっています。

億単位の口止め料を請求する時点で、何か大きな証拠となるようなものがなければ、元マネーシャーの男性もそのような行動に出ない気もします。

まとめ

今回は、氷川きよしさんの過去の暴行事件の真相について深掘りしてきました。

まとめ

  • 氷川きよしの暴行事件は不起訴
  • 氷川きよしが暴行したと言われているのは、元マネージャーの男性
  • 氷川きよしが暴行したと言われる理由は、男性の仕事ができなかったから
  • 氷川きよしの事務所は暴行を否定
  • 暴行の真実は不明

氷川きよしさんの元マネージャーの男性は、最初仕事ができずに氷川きよしさんからダメ出しや軽い暴行を受けたと言われています。

その後、この男性が意図的に挑発したのかわざとだったのかは分かりませんが、音声を録音したりという行動に出ていたそう。

マネージャーを辞めて事務所を退職後、暴行の口止め料として億単位の金額を要求して恐喝未遂で書類送検されていますが、億単位の請求金額から、男性が明確な証拠を握っていたのでは?という疑問も出てきます。

実際は、氷川きよしさんは暴行の件では不起訴になっているので、男性への暴行の事実を客観的には認められなかったということになります。

今は自分らしく自由に人生を謳歌している氷川きよしさん。

初心を忘れず、今後も活躍していってもらいたいですね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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