2025年7月に放送される『FNS歌謡祭 夏』。今年も例年通り、華やかなステージが予定されていますが――
ファンの間で今、最も注目されているのは 嵐の“再集結”と新曲初披露の噂。
この記事では、現時点で報道されている内容と、“注目ポイント”をまとめました。
総合司会は相葉雅紀さん!嵐ファンの期待高まる理由
2025年の『FNS歌謡祭 夏』の総合司会に、相葉雅紀さんが決定。
『FNS歌謡祭』7/2生放送❗️
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 2, 2025
出演アーティスト第1弾https://t.co/nwZwmCq0pu
司会:相葉雅紀
INI
アイナ・ジ・エンド
ELAIZA 池田エライザ
CLASS SEVEN
郷ひろみ
GENERATIONS
timelesz
DA PUMP
Travis Japan
中島健人
なにわ男子
Number_i
NEWS
HANA
氷川きよし
FANTASTICS
ME:I
三浦大知#FNS歌謡祭 pic.twitter.com/x4Sburl0xo
・2019年以降、嵐が音楽番組で“ラストパフォーマンス”を飾ってきたのはFNS
・ソロ活動後もFNSには多く出演してきた相葉さん
・そして、2025年は嵐のデビュー25周年
これらを踏まえると、「FNSは嵐にとって特別な場であり、節目の年にふさわしい舞台」だという声も納得できます。
嵐の“最後の新曲”の存在とその意味
報道によると、嵐のメンバー5人が共同で作詞した新曲が完成間近とのこと。
嵐 新曲の制作が決定 メンバー5人で作詞
— ᴋ_ᴍᴀʀᴜ_ᴅᴀᴜ_ʙᴀʙʏ (@k_maru_dau_baby) May 20, 2025
7月放送 フジ「FNS歌謡祭」で初披露か
今年も司会は嵐・相葉雅紀が担当へ
/『女性自身』2025.6/3号
✔︎これまで支えてくれたファンへの“卒業ソング”
✔︎5人で最後に伝えたい言葉を、歌にした
とも言われており、活動再開ではなく、ある種の“区切り”とも受け取れる内容です。
ファンからすれば「やっと5人がそろうかもしれない」という喜びが大きいのも事実。
たとえ卒業を告げる歌だったとしても、5人の姿をリアルタイムで見られるだけでも奇跡だと感じる人は多いでしょう。
FNSで嵐の新曲初披露?可能性が高い理由3つ
「FNSで嵐の新曲初披露があるのでは?」という予想について、以下の3つの理由から、その可能性は非常に高いと考えられます。
- 相葉雅樹さんが司会を務める特別枠
- 司会=本人の音楽活動とは切り離されがちですが、嵐に関しては別。
- かつて2020年にも、FNSでのパフォーマンスと司会進行が同時に行われました。
- FNSが“嵐の区切り”の場だった歴史
- 「カイト」など、節目ごとのパフォーマンスをFNSで行ってきた経緯。
- 収録対応ではなく“生披露”の可能性がある
- 現時点で収録情報がないこと。
- 夏の大型音楽番組の初回収録は6月中旬〜下旬が多いため、サプライズ発表の余地がある。
今後の情報に注目が集まりそうですね!
FNSタイムテーブルや出演発表はいつ頃?
FNS歌謡祭のタイムテーブルは、いつ頃発表されるのでしょうか?
『2025 FNS歌謡祭 夏』
— フジテレビ (@fujitv) June 2, 2025
今夏も『FNS歌謡祭』4時間半生放送決定
<7月2日(水)18時30分~22時48分> https://t.co/wRAFUWYhRq
例年からの予想では、6月下旬には“嵐”の名前があるかどうか、はっきりわかるはずです。
公式サイトだけでなく、フジテレビの情報番組やX(旧Twitter)でサプライズ告知が出る可能性も。
例年の嵐の登場場面や総合司会が相葉雅紀さんであること、嵐が2026年で解散予定ということを考えると、最後のトリとして登場する可能性が十分高いと言えるでしょう。
ファンとしては、録画予約はフルタイムでスタンバイ必須ですね。
まとめ:嵐の“最後の新曲”は…?
「最後の新曲」という報道には、ファンにとっては寂しさを感じさせますね。
しかし、「ファンと歩んだ道のりに、もう一度ありがとうを伝えたい」という気持ちが込められた楽曲だとしたら、それは最後を見届ける準備をしなければいけない、ということなのかもしれません。
25周年を迎える嵐。
「5人そろって歌う姿」をテレビで見られる、その奇跡が実現する日を信じて…。
FNS歌謡祭2025夏は、2025年7月2日(水)18:30〜フジテレビ系列で生放送です。
見逃さないよう、今から録画準備と心の準備を整えておきましょう!
💡この記事の今後の更新予定
・出演者第2弾発表後、嵐の名前が出た際に記事を更新予定
・新曲タイトルや作詞エピソードが報道された場合、追記します
▶ブックマーク・SNS保存をお忘れなく!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
